何年もの想いを乗せて。

こんにちは、よよです。

当記事の内容は僕個人についてのことがかなり多めなので興味のない方はブラウザバック推奨です。

では書いていきます。

7年越しのCL、あの頃から応援しているインテリスタさんは本当に長い戦いでしたね。

僕は2008年からイブラ強いしユニかっこいい。その程度の理由で「好きなチームを挙げるならインテル」というレベルのファンで、インテリスタを名乗るのはおこがましいですかね。

正直三冠した時はサッカーも見てないですし、そこまで応援もしてなかったので記憶も薄く感動を味わってもいません。

本格的にファンになったのは三冠の翌シーズン、スタンコビッチがノイアーのクリアをダイレクトボレーで叩き込んだシーンを見て「イブラしか知らなかったけどこんな凄い選手がいるんだな……」という理由で一気に虜になりました。ここからインテリスタを名乗りますね笑

また、リアルタイム観戦を始めたのは翌シーズンの12/13というユベントスをアウェイで撃破したり、コバチッチが加入したりと上々のシーズンかと思いきや怪我人がたくさん出て下降していった激動のシーズン…いわゆる暗黒期の始まりのシーズンとも言える年でした。

13/14シーズンは転機でした。このシーズンは「サッカーを見るのが楽しい」と思えるようになったシーズンです。期待していたイカルディの加入、リッキーやジョナたんの覚醒。長友の躍動など色々な意味でクラブを好きになりました。

15/16は近年で最も印象の強いシーズンです。

補強に補強を、開幕に連勝を積み重ね冬の王者だったインテルはCLの復帰が有力視されていました。しかし結果は当時圏外の4位。あんなに心が折れかけたシーズンは無いと思います。

そして前年の17/18シーズン。監督がスパレッティとなり開幕から勝ち点を積み重ね、今季こそは期待しても良いのではないかと誰もが考えたと思います。しかし15/16シーズンの再来とも言える冬での失速。インテリスタになってから初めてインテルの試合が見たくないと感じてしまいました。特にサッスオーロ戦後は本当に毎日しんどかったことを覚えています。それゆえ最終節、出場権のかかったラツィオ戦は本当に緊張していてご飯が全く喉を通りませんでした。ずっとずっと手が震え、先制された時は本当に絶望しかなかったです。なので試合後は号泣してしまいました。劇的すぎて。

僕はインテルを本格的に追いかけて5年しか経っていません。それゆえ「強いインテル」を見ることができていません。ずっと「珍テル」呼ばわりされている時期しか応援できていないので今季CLに復帰して「強いインテル」を改めて見ることが出来るかもしれない。それが僕は1番嬉しいのです。好きなチームが他者に認められることは自分のことのように嬉しいのです。

長い長ーい前置きはこんな具合でスパーズ戦を軽く振り返っていきましょう。

最初に謝っておきます。

当日は観戦会を行いました。インテリスタ一同が募って応援する……ここまでは良いですね？

謝るポイントはここです。

DAZNの回線の悪さと二徹の疲れからか失点してから少し寝てしまいました…と。

なんて野郎だ！！！

起きたのはイカルディのゴール直前あたりで叩き込んだ瞬間に目を覚ましました。(86分じゃねーか！！)そして立て続けにベシーノの逆転弾(は、起きてましたよ流石に)。

それでまさかまさかのスパーズ撃破。死ぬほど喜んで唇を切れてたり、関節が痛んだりしましたが「フルで見てたら泣けたんじゃね？」と思うと……なんかやりきれない！笑

僕にとってインテリスタとしてCLデビュー戦でしたが結果は勝利に終わりました。(寝てましたが)

でもなんかやりきれないのでこれからはサッカー中心にスケジューリングします笑

今回はまぁこんな感じですかね。

だらっだら自分語りしましたがブログってこんなもんだろ？(偏見)

今後はもっと積極的に書こうとも思ってるので希望があれば質問箱とかでもなんでも良いので是非是非ご要望をください笑

(じゃないとこういうブログになります笑)

上手く締められない！

ではここらへんで！！

ForzaInter⚫️🔵